お家の売却 進め方・堺市の不動産売却

不動産売却 2021.07.03

お家の売却 進め方・堺市の不動産売却

お家の売却 進め方

転勤・離婚・現在の居住スペースに不満があり

買い替え・住み替え・コロナ禍で住宅ローンの返済が困難等

色々なご事情で「家の売却」を検討される方へ

初めての不動産取引でもスムーズに進みますよう

「お家の売却の進め方」をご紹介致します

まずは売却不動産の価値(相場)を確認

不動産の価値を知るのに一番手っ取り早い方法は

「不動産業者に相談する」です

ただし不動産業者といっても専門分野があり

色々な種類がございます

上記のように不動産関係業者はたくさんございます

自宅の売却は必ず

「不動産売買仲介」をメインに

活動している会社に相談しましょう

 

最近ではネットで

「不動産の一括査定」を利用する方も多くいらっしゃいます

複数の業者に相談できるのですが、

査定金額のひらきがかなりある為

参考にならない事も多々あり

 

その精度はう〇こちゃんです

わたくし自身自宅をネット査定にだしてみた結果がこちら

ネット査定の実態をご紹介しております

堺市の不動産売却 売る予定がない方 やめて頂きたいネット一括査定

だいたいの相場がわかれば近隣の販売中物件も確認

自宅の相場がわかれば

同エリアの販売中物件を確認しましょう

購入者向けのポータルサイトを確認すれば

近隣にどういった物件がどれぐらいの価格で売りに出されているかが確認できます

自身の売却予定不動産に近し売物件をまずは参考にして下さい

自宅を売りにだせば、

それらは全てライバル物件となります

 

あまりにも近隣で類似物件が多い場合、

売却金額は伸びにくいです

売却時期・不動産業者から提案された金額が妥当なのか

確認をしておきましょう

任せる仲介業者を選定しましょう

だいたいの相場感がもてれば

いよいよあなたの手足となって頂き、

より高く売って頂く為の不動産業者選定です

こちらがもっとも重要であり、

良い取引が出来るか否かの

運命の別れ道となります。

仲介業者の選定には下記事項をまずは確認して下さい

■取り扱っている商品■

主にそこの不動産会社がどういった物件を取り扱っているか

必ず確認下さい

主に新築住宅を扱っているのか、

賃貸物件を扱っているのか

新築住宅・賃貸物件・一般の売主様と買主様のご縁を繋ぐ売買仲介

それにより活動方法・集客方法・広告媒体が全く異なります

 

現にわたくし、賃貸に関しましてはド素人

右も左もわかりません

必ず売買仲介専門業者に依頼しましょう。

■掲載しているネット広告媒体の豊富さ■

自宅を売りにだせば、

数多くの購入検討者様にアピールしなければいけません。

広告掲載費用は意外とコストがかかる為、

最低限に抑えている業者も少なくありません

実際にネットで見ていただき、

そこの業者の掲載状況を確認して判断しましょう
(登録件数が多いほど良し。広告費をかけてくれる業者となります)

 

購入者向け紙媒体(チラシ)での活動もしている業者ならなおさらに良しです

※↓↓↓こんな売主向けの売却物件募集チラシではございませんよ↓↓↓※

アホみたいなチラシがまた投函されました・堺市の不動産売却

■会社規模・従業員の数も確認いたしましょう■

不動産業界、会社といえど細々と一人で会社を経営されている方が数多く存在します

実際にあなたの代わりに自宅を売る営業マンがいなければ

良い取引になるわけないですよね

 

不動産の取引、

成約には非常に手間暇かかります

経営と片手間に売主様のお家の売却活動に全力を注ぐ事は不可能ですので

必ず営業マンがせめて3人~4人は在籍する会社を選びましょう。
(会社ホームページを必ず確認しましょう)

スタッフ紹介がない会社は論外

高く売れる確率は

100%ないです

「え、わたしの家はある会社の社長に任せてすぐ売れたけど?」

違います

安く売るのであれば

小学生でも売れます

きっとわたくしの会社に任せていれば

200万円以上は高く売れていたでしょう

不動産仲介業者へ依頼

任せる不動産業者が決まれば、仲介業者と媒介(仲介)契約の締結を致します。

媒介契約には下記図式のように3種類ございます。

■専属専任媒介契約■

依頼する仲介業者は1社

たとえ売主様が直接買主様を発見しても

仲介業者を介して契約しないといけません

【どの道仲介手数料が必要です】

■専任媒介契約■

専属専任媒介契約と同様依頼する業者は1社ですが、

売主様が直接発見した買主様とは

仲介業者を介さず取引できます

【自己発見取引は仲介手数料不要】

■一般媒介契約■

売主様の判断で複数の仲介業者を選定して依頼します

 

3つの取引形態がございますが、

殆どの売主様が1社に依頼する

(専属)専任媒介契約を選ばれます

売却活動に入り確認して頂きたい事

仲介業者を選び売却活動を開始しましたら下記事項をご確認下さい。

■ご自身の家がポータルサイトにどれぐらい掲載されているか■

■(専属)専任で依頼した場合ご自身のお家がレインズに登録されているか■

(専属)専任媒介契約で依頼した場合

不動産業者はレインズへの登録義務がございます。

また、登録の証として登録証明書を売主様へ渡す事が

義務付けられています。

登録証明書はこちら↓↓↓

万が一、

登録証明書がもらえてなかったり、

ネット掲載がされていない場合は今すぐ

業者を変えた方が良いです

満足のいく価格で売れる事はまず確実にないでしょう

ていうか、、、売れないと思います

最後に

お家の売却活動を開始して、1~2ヶ月

内覧、反響がもしなければ

■依頼した仲介業者の選定がまちがっている■

■販売価格の設定がまちがっている■

必ずどちらかに該当致します

 

貴重な売却活動期間、間違った判断がないよう

不動産業者選びは慎重に

 

 

どうしても売れ悩んだ場合は何時でも

わたくしまでご相談ください。

 

 

 

では

 

 

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いたずら電話以外ならお待ちしております

 

 

 

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