不動産売却 2020.09.05
転勤での売却・売却活動のタイミングは!?堺市の不動産売却
転勤での売却いつから売却活動をするべきか
一年で、もっとも多い転勤の時期は7月と言われております。
今のお住まいにもどってこられる予定のない方は
殆どの場合
不動産売却を検討される事となります。
では、転勤が確定した場合
いつから不動産売却活動をすべきなのか
不動産業者によって
アドバイスは様々なのですが
結論
転勤が確定した時点で
すぐに売りにだすべきです
中には
「空家になってから活動しましょう」
という業者もいるのですが、
ただ単に不動産仲介業者が
どのタイミングでも内覧がしやすく
売却活動をしやすいからです。
居住中の売却物件は
どうしても売主様に時間を頂かないといけない為、
案内したがらない不動産仲介業者もなかには存在するので。
しかし
売却が決まっているのに、
市場にださない理由がありません
買主様とのご縁を逃がす恐れもあります。
買主様はどのようなタイミングで現れるかわかりません。
もしかすれば
あなた様の家を買っていたかもしれない買主様が、
販売中の他物件を購入してしまうかもしれません。
ですので
売却が決まっだ時点で
不動産売却活動を依頼しましょう。
皆様懸念される点としましては
売れてしまっては、住む家がなくなる
契約後すぐにお家をすぐに引き渡さないといけないか
そんな売主様は
契約条件として
契約後○ヶ月の引き渡し
引き渡し時期○月 等
以上の条件付き契約とすれば
安全な取引となりますので。
大切な不動産売却活動期間
無駄なくゆとりをもって
好条件の取引を目指しましょう。