不動産売却 2020.11.12
自宅の売却・不動産業者の広告にだまされるなよ・堺市の不動産売却
不動産業者の広告にだまされるな
自宅の売却には欠かせない広告活動
紙面広告、インターネット広告
どちらも、
買主とのご縁を繋ぐには
とても有効な手段となります。
近年、仲介業者の広告活動は
インターネット広告が主軸となり
紙面広告を軽視する業者も多いぐらい。
が、
自宅の売却の際は
紙面広告
インターネット広告(特にスーモ)を
満足に活動してくれる業者を選定しましょう。
ただし、
少々勘違いされてる
売主様が沢山いらっしゃいます。
わたしが売却のお手伝いをさせていただきました、
売主様も
○○不動産はチラシがよく入るから、、、
(誰もが知ってる大手会社です)
紙面広告には強そう等、、、
おおきなまちがいです
あなたのポストに投函されているチラシは
殆どこんな感じじゃないでしょうか?
〜売却物件募集
〜物件をお待ちになられています
等
売却を検討中の売主へアプローチをかけた
広告ばかりです
両面印刷にして、
その担当販売中の物件情報は載せてはいるのですが、
地域、学校区を無視した
まとまりのない広告ばかりです。
それでは購入検討者には響かず
反響はとれないでしょう。
そして、そういった業者のチラシは
賃貸住宅には入りません
それは何故か、、、
メインが売却募集チラシだからです。
購入者を探すというより、
売却検討者から反響をとる為のチラシ
だからなのです。
購入検討者はどこに住んでいるでしょうか、、
殆どが賃貸住宅に住んでいるのです。
それでは
効果が期待できる広告とは
■賃貸住宅にも投函される
(大手業者のチラシは殆どされません)
■同小学校区内、
同中学校区内の販売中物件をまとめ
同校区内で探している購入検討者を集客できる広告
以上が、反響をとるのに
最低限必要な条件となります。
これから売却を検討の売主様
自宅によく投函されるからといって
任せてしまってよいですか?
それは本当に購入者向けの広告ですか?
たしかにインターネット広告に比べると
紙面広告は弱いです。
ただ一つ言える事は
どんだけ効果は薄くても
やらないよりやった方が良い
(特に賃貸マンション!)
売却を任せる業者
判断は難しいと思いますが
売却を成功させる為です。
是非参考に。
では。
「不動産屋の迷惑チラシ」まだ信じているのですか堺市の不動産売却