不動産会社に足下を見られない為に・堺市…

不動産売却 2020.11.19

不動産会社に足下を見られない為に・堺市の不動産売却

不動産査定 業者に足下を見られない為に

自宅の売却理由として

転勤

手狭になった

ローンの支払いがきつい

離婚

上記のように様々な売却理由があります。

まず行わないといけないのが、

自分の家がいくらで売却できるのか?

近隣の不動産の価格相場はどのくらいなのか?

きっちりと把握しておかなければ

資金計画はたてられません。

高く売却できて困る人はいませんが、

安く売ってしまい困る人は沢山存在します。

 

 

不動産の売却を検討した際

仲介業者に足下を見られない為にも

以下お伝えする事を忘れずに。

売却相談は必ず複数業者に相談しましょう

あたりまえの事のようですが、

中途半端に不動産業者に知り合いがいる方は

特に注意

知り合いがいるからといって

義理堅くその不動産仲介業者1社に相談しますと

大損こく可能性もありますからね。

 

大半の不動産仲介業者の心理は

「少しでも安く売却の依頼を受けて

とっとと契約してしまいたい」のが

本心なのです。

 

 

確かに高く売れば売る程

仲介手数料の報酬は増えるのですが

2000万円と1900万円の報酬から貰える

営業マンへの歩合給の差額をみてみましょう。

2000万円の取引の場合の仲介手数料
税抜き66万円
営業マンへの歩合給(15%)99,000円

1900万円の取引の場合の仲介手数料
税抜き63万円
営業マンへの歩合給(15%)94,500円

営業マンの歩合給からしたら
わずか4,500円しか変わらないのです。

売主様からすれば大きな100万円

営業マンからすればたかが4,500円

仲介業者が少しでも安く査定して

売却の依頼を受けたくなる気持ちわかりますよね?

 

 

複数の業者に相談してる売主様にはどうでしょう。

あまり安く査定すれば売主様にそっぽ向かれ

切り捨てられるおそれもあるので

最大限高く売れる様提案してくれる筈です。

不動産の売却相談の際は

堂々と

他社にも相談すると告げましょう。

安く査定される危険を回避できますからね。

 

 

では。

 

 

 

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