不動産売却 2021.02.25
家が売れない悩み・ご相談頂きました。堺市の不動産売却
2月のあるご相談
今回不動産の売却のご相談頂きましたのは
堺市内の分譲マンション
相談内容は
1. 売りにだして3ヶ月、内覧は2件のみ
2. 不動産仲介会社から内覧結果の具体的な報告がない
3. 依頼している仲介業者がどんな売却活動をしているか不透明
以上となります。
まず1の内容
売却相談を受けた分譲マンション
駅距離2分、
築年数も新しい需要のあるマンションの割に
3ヶ月で2件は少なすぎます
2と3は、
きっと不動産仲介営業マンがウ○コちゃんなだけでしょう
弊社は
これから不動産の売却を検討している方は勿論、
現在絶賛売却活動中の売主様からもよく売却のご相談を承ります。
売れない原因は
■金額が高すぎる
■依頼している不動産仲介が間違えている
必ずこのどちらかです
売れ悩んでいる売主様の物件には
必ず原因があります
弊社はそういった売れ悩んでいる物件に対して
必ずチェックするポイントは
■レインズに掲載されているか
■広告宣材写真のクオリティ、紙面広告の配布エリア
この2点に着目します
売れ悩んでいる売主様の多くは
この2点のどちらかが原因
今回ご相談頂いた売主様の物件は
レインズにはバッチリ掲載され
宣材写真も中の上、
問題は紙面広告にありました
そこの会社の紙面広告は
主に売却物件募集チラシ
この類ばかりの紙面広告でした
これじゃあ購入者なんて集客できません
不動産売買は学校区内で解決するんですよ?
校区内の売物件は
校区内在住の買主が買っていくんですよ?
ていうことはですね、
校区内の賃貸住宅にしつこくまけば
簡単に売れるのです
大切なのは
広告の枚数より
質の良い広告を意味のある場所へ届ける
会社の看板より
担当する営業の質
これから不動産売却を検討の方
若しくは売却活動中の方
一度確認してみてください
冒頭でお話させて頂きました売主様
弊社に任せてもらい
2週間目の広告エリアを検討しているときに
購入者が現れ、晴れて契約予定となりました
まったく苦戦なく
不動産会社からみても
売れやすい物件でした
某大手の営業さん、
コンビニにでも寝てたんかな
では。