不動産売却 2020.05.16
自宅売却のスケジュール・堺市の不動産売却
自宅売却のスケジュール・堺市の不動産売却
一生そこに住む予定がなくても
立地条件の良い部屋を借りようと思うもんなら
そこそこの賃料を支払わないといけません。
「大家に飯食わすぐらいなら購入をえらぶぜっ」
って方も沢山いらっしゃいます。
それがいざ購入しても様々な理由、転勤、住み替え、離婚と
不動産売却という人生一大イベントに直面する事がございます。
動く金額も大きくなる為、
失敗を防ぐ為、せめておおまかな概要は把握しておきましょう。
まずは資金計画を確実に
住宅ローンで購入されている方は残債の確認
売れる金額より、残債が大きければその差額を
自己資金で補わければいけません。
近隣相場を把握し、ローン残債を完済して
次の住み替えにいくら充当できるか計画をたてましょう。
近隣相場の把握ですが
■現在販売中の類似物件と比較
■ネットの一括査定の利用
注意点はこちら↓↓↓(営業電話がかなりしつこい)
以上がありますが、
ある程度ネットで情報は拾えます。
お家の売却に必要な諸経費を確認
不動産の購入と同様、売却にも諸経費がかかります。
■仲介手数料 物件価格の3%+6万円の消費税
■司法書士費用 住宅ローン抵当権抹消費用 3~5万円
■動産物の撤去費用 エアコン等(取引の際は原則荷物を全て撤去しての引渡し)
以上が売却の際に必要な諸経費となります。
尚、仲介手数料半額等うたっている業者がなかには存在するのですが要注意です。
カラクリはこちら↓↓↓
いざ、お家の売却・不動産仲介会社を選定
一言に不動産会社といっても多種多様
新築マンション販売、マンション管理、賃貸、売買仲介等
各業者によって得意不得意があります。
仲介売買専門の不動産屋を選びましょう。
業者選びにご不安を感じましたら
こちらを↓↓↓参照下さいまし。
無事買主様とのご縁も生まれ
無事買主様との契約を控えましたら
設備等の不具合等再度確認し、
仲介業者の担当に細かく確認して頂きましょう。
(後のトラブル回避の為)
契約が完了しましたら、
買主様は契約後住宅ローンの手続きになりますので
その間に住み替えの準備を行い
お家の引渡し日が確定しましたら
その日で金銭の授受・物件の引渡し・住宅ローンの完済を同日に行いこれにて取引完了となります。
概要はこんな感じとなります。
期日に追われ取引の失敗をしない為
事前準備は確実に行いましょう。