売却活動すら自粛すべきか・堺市の不動産…

不動産売却 2020.04.13

売却活動すら自粛すべきか・堺市の不動産売却

ウィルスの影響

売却活動すら自粛すべきか

 

世間で猛威を振るっている例のウィルス。

様々な職種にも影響が見られる今日この頃。

わたくしが勤めている会社も、

寒空の中、豪快に換気を行い

もはやオープンカフェ状態。

鼻水たらしながら仕事をしております。

こまめな手の消毒

おかげでわたくしのおて手は荒れ模様。

日々健気に家事を行っている主婦の気持ちを痛感。

 

わたくし今日から主婦の味方です。

 

どこもかしこも、自粛ムードが漂う中、

現在自宅の売却活動されている売主様

若しくは

これから自宅を売却に出そうかと検討の売主様

今後、

不動産の金額等にどう影響があるかと

ご不安を考えられてる方も多くいらっしゃるかと思います。

まず、

実際に日々不動産仲介に携わっている私から見て

 

影響はかなりあります。

お家の内覧希望者が圧倒的に減少したのであります。

 

ただし

現在ご自宅を絶賛売却活動中の売主様

心配はございません。

 

不動産の内覧希望者を細かくわけると

 

1.すぐにではないが将来お家の購入をフワぁっと検討しているお客様

2.家の近所が売りに出たので、興味本位で見に来られたお客様

3.良いお家があれば今すぐ購入を検討のお客様と

お客様によって温度差がかなり違います。

 

単純に内覧希望者が減ったのは、

1と2のお客様が自粛ムードになったからなのであります。

 

どんな時代であろうと

どんだけ不景気だろうが

あなたのお家の買主様はたった一人なのであります。

わざわざ不動産繁忙期に売りにだし、

何十件も内覧いれたところで、

購入者が現れなければ

ただの時間の無駄。

 

今内覧希望のお客様は本気のお客様です。

むしろ売主様にとっては

無駄に、冷やかし程度で見に来たお客様を

相手しなくてよいのでむしろ好都合です。

一撃必中ですな。

 

まぁとやかく不安に思わず

営業マンに頑張って頂き、

新生活に向けて

良い取引をしてくだされ!!

 

 

 

 

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