堺市で家を住み替えたい方 4つのパターン

不動産売却 2021.05.20

堺市で家を住み替えたい方 4つのパターン

堺市で家を住み替えたい方 4つのパターン

職場が変わって通勤が不便

家族が増え手狭になった

子供が独立し、広すぎる等

 

今の住まいに不満があり

「住み替え」

検討される方が多くいらっしゃいます

 

住み替えの4つのパターンは

 

①賃貸→賃貸

②賃貸→持家

③持家→賃貸

④持家→持家

 

以上があります

 

①賃貸→賃貸

そこらへんの

駅前の賃貸屋さんにでも相談してください

 

②賃貸→持家

現在支払われている家賃と

不動産会社の広告、チラシでの

35年借入、金利優遇を最大に受けた金利の

月々の支払額を見て

「家賃が勿体ない」と感じ

家の購入を検討される方が多くいらっしゃいます

 

しかし

賃貸住宅ではなく持家となった場合

必要なお金は

住宅ローンの月々の返済額だけではございません

 

不動産を所有した時点で

不動産取得税がかかり

毎年固定資産税が必要となります

分譲マンションであれば月々の

マンション管理費
修繕積立金がさらに必要となるのです

 

月々の家賃支払いとローン返済額が変わらないから

いけるだろうと容易に検討されている方

必ず購入後の生活が圧迫されるので

月々の返済額、固定資産税等も考慮し且つ

賃貸住宅では大家さん負担であった

設備等の修繕費も考慮して

資金計画をたてましょう

 

不親切な不動産営業マンは

購入後の事は考えてはくれず

月々の支払いぐらいしか言ってはくれませんので

 

③持家→賃貸

現在持家から賃貸への住み替えの方は

少しでも高く売って下さい

稀に不動産仲介会社に自宅の売却の相談すれば

業者買取のメリットを全面におしだし

全力で買取を進める不動産仲介業者も存在します

 

絶対に

買取ではなく仲介です

 

業者買取だからこそ高く売れた不動産なんて

存在しません

 

なかには

「弊社は入札方式で各買取業者に
金額をつけてもらうのでより高い金額で取引できます」

という不動産業者がいるのですが

鵜呑みにしてはいけません

入札方式は注意が必要です

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家の売却「危険な入札方式」・堺市の不動産売却

 

売却金額よりスピード重視で

業者買取を視野に入れられている方は

必ず複数の業者に相談して下さい

 

④持家→持家

敷居が高そうな売却して購入の

買い替え

当社にご相談頂くお客様の多くは

現住居に不満を持ち

買い替えを検討されている方です

 

買い替えの場合、

最も資金計画が重要になり

現住居の住宅ローン残債も考慮しなければなりません

 

まずは住宅ローンの残債を確認し

仲介でどれぐらいの金額で売却できるかを

把握しましょう

 

ローン残債のない方は新たに

住宅ローンを組み購入するか、

売却できた金額で購入出来るため

然程問題ではございません

 

問題は

現在も住宅ローンを組んでおり

新居の住宅ローンを組む為に

現住宅ローンを完済しなければならない方々です

 

まずは

購入と売却、どちらを優先するか決めましょう

 

購入を優先する場合

物件探しを始め、

理想の住み替え先を見つけたとします

 

しかし、

現住居の住宅ローン残債がある為、

現住居を売却しなければ、

購入先をおさえる事すらできません

 

購入先が見つかったタイミングで

現住居の買主も見つかれば問題はないのですが

そのタイミングが上手い事重なる事はほぼ皆無で

殆どの売主が業者買取を選択されます

 

売却を優先する場合

業者買取と仲介での売却

確実に高く売れるのは「仲介での売却」となります

 

しかし上記で説明した通り

仲介で売却と購入のタイミングを

合わせる事が難しい為

売却価格を優先する仲介では

自宅が売却できたタイミングで

住み替え先の売物件の中から購入するか

気に入る売物件がなければ

賃貸住宅へ仮住まいし

ゆっくりと住み替え先を探す事を

視野に入れなければなりません

 

以上を踏まえ

購入を優先するか

売却を優先するか

資金計画に負担がないよう

理想の住み替えを行いましょう

 

 

上記はほんの一例です

買い替えをしたいが

オーバーローンになってしまう方等

買い替える方法はなんなりとあるものです

 

現住居のストレスは

恐らく一年後も二年後も

ストレスを感じるはず

 

いつでもご相談ください

 

 

では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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