不動産売却 2021.07.22
堺市で不動産を売却・値下げをする前に、、、、、
堺市の土地・戸建て・マンションの売却
堺市で自宅の住み替え・買い替え・相続・離婚
コロナ禍による収入の激減からの
住宅ローン返済への不安
7月も数多くの不動産売却検討中の売主様から
ご相談いただいております
不動産を仲介で売却する場合
不動産仲介会社に依頼する方法が
3つあるのはご存じでしょうか?
その中、多くの売主様は
1社だけに依頼する
専任媒介契約若しくは専属専任媒介契約を選択され
その不動産仲介会社に運命を委ねます
しかし
仲介会社を信頼したうえで売却依頼をしている為
心優しい皆様は
売却活動後
なかなか成約に至らない場合
依頼した不動産仲介会社のせいではなく
売却金額が
「高すぎるのかな?」
いいえ
まだ金額を下げるのはまだ早いです
大切な不動産の売却です
金額を下げてしまってはその価格で不動産市場に浸透してしまい
二度と金額を戻す事は出来ず
良い取引とはならいでしょう
「なかなか売れない」
「時間がかかっている」
そうお悩みの売主様がいらっしゃいましたら
売却金額を下げる前に
下記事項を確認致しましょう
不動産の売却活動前は
「高く売る事」が目標になり
いざ売却活動を開始すればいつしか
「早く売る事」が目標に、、、、
当初の目的を忘れずに
不動産仲介業者への確認事項
インターネット広告、紙媒体で十分に活動されているか
最近の不動産業界はインターネットを使って購入検討者を集客するのが主流
しかし紙広告からの反響もあり
どちらが欠けてもいけないと当社では考えております
必ずどちらの集客方法も行っている
不動産仲介会社に売却の依頼を致しましょう
レインズ登録され、
全ての不動産仲介業者が広告活動・現地案内ができるようになっているか
レインズとは
不動産仲介会社が売主様から売却の依頼を受ければ
情報を独占せず、他社とも依頼を受けた売却物件情報を共有し
販売協力を依頼する場が「レインズ」となります
そこに登録されているか否かで
売主の運命は変わると言っても過言ではないでしょう
レインズに登録されれば売主に
登録証明書の発行が義務付けされています
※レインズ登録証明書※
見たことない人います?
万が一
この書類
依頼を受けた不動産業者が売主へ渡すことを義務付けられている登録証明書を
見た事な売主様がいらっしゃいましたら
今すぐ依頼をしている業者とサヨナラしてください
売却失敗確定です
土地の場合は除草・空家の場合は通風通水され管理が行き届いているか
空き家の排水溝からわきあがるあの臭い
いやですよね
それが数千万円の商品からでてたら如何です?
悪いイメージどころか、
内覧する気すらおきません
土地の場合は
定期的な除草は必須
放置された草むらに
夢の詰まった立派なお家
誰も建てたいなど思いませんからね
以上
最低限これらが守られており、
一度も案内・内覧が入らない場合は
価格が相場より高すぎるか
依頼している仲介業者が余程ポンコツかのどちらか
反響がなかなかとれていない売主様は
依頼している仲介業者に
自身の売却物件の
インターネット広告閲覧数も確認してみましょう
それでも改善されない売主様
売却価格見直し前に
不動産仲介業者を見直すのも良いかもです
余談
これは
ある不動産仲介業者の販売資料
いわゆる購入検討者に差し出す資料
土地広い
建物、、、、、、古い?
ん?
褒めたいんだが、ディスりたいんだか、、、
とまぁ
世の中資料もまともに作れない
ポンコツな不動産仲介会社も沢山存在しますので
売却依頼する不動産仲介会社選びは慎重に
では
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