不動産売却 2021.08.16
会社の名前で選ばない方がいい理由・堺市の不動産売却
自宅の売却は会社の名前で選ばない方が良い
不動産の売却を仲介で行う場合
任せる不動産仲介業者によって売却金額は大きく変わり
その差は数百万円になることも
真剣に不動産売却を検討の場合
最低でも3社
必ず相談することをお勧めします
不動産仲介業者によっては
「いまの不動産取引はレインズ(不動産業者のみが見れる不動産情報共有サイト)
があるので、どこの不動産会社に任せても一緒ですよ」
といいますが
一緒どころか
まったくもって違います
他社に任せてほしくないが故の
決まり文句ぐらいに思っておいて下さい
複数の不動産仲介業者に相談され
各会社、あなたを対応してくれた
営業マンが担当となる事が殆ど
複数の不動産仲介業者を見極める要素として
下記のような営業マンは絶対にやめておきましょう
■レスポンスが遅い営業マン
返事の遅い営業マンは当然に家を売れません
致命的です
大切な買主を逃してしまうでしょう
■近隣で取引経験の少ない営業マン
たまに「知り合いだから」という理由で
売却物件から離れた場所に事務所を構える不動産仲介業者に
依頼される方がいらっしゃいます
近隣で取引経験がなければ
当然に相場感がないので
的外れな査定金額を提案され
大損こく恐れさえあるのです
売主のあなたの前では当然にみな口を揃えて
「頑張ります」と言います
ただ残念ながら頑張るだけでは
あなたのお家は高く売れません
どの営業に任せるか即答せず
しっかり吟味して不動産営業マンを選びましょう
余談ですが
不動産売却相談した数日後、
試しに質問を5つ程、メールでも構いませんので
投げかけて見てください
レスポンスの悪い営業がすぐわかりますので
では。
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