不動産売却 2020.07.12
不動産営業マンの給料・堺市の不動産売却
不動産営業マンの給料
大手ではない、
殆どの不動産仲介営業マンの給料は
固定給+歩合給となります。
殆どの不動産会社が
営業スタッフに支払っている固定給は
クソみたいな金額の為
歩合給がなければ
とても楽しく生きてはいけません。
歩合給が全てなのです。
一般的に
売り上げ(仲介手数料)の10%〜15%が
歩合給として営業担当の報酬となります。
では毎月の固定給が23万円と仮定し
300万円の売り上げの営業マンの
給料はいくらになるのでしょうか?
(歩合給10%の場合)
ちなみに300万円の売上は
3000万円の物件を両手仲介
2500万円の物件を
片手仲介したぐらいの金額です。
税金等その他もろもろを全てさっぴくと
約42万円が手取りの給料となります。
何度もいいます。
歩合給が全てなのです。
ここ最近、
案件に困った不動産会社が
仲介手数料無料
仲介手数料半額キャンペーン等
やってますよね?
仲介手数料を下げるということは
営業マンの手取り給料が減るということなのです。
そんな物件に
販売に力を入れてくれるのでしょうか?
高い広告費をかけて売ってくれるのでしょうか?
わたくしなら売りたくありません。
仲介手数料は
営業マンのやる気につながります。
案件に困って仲介手数料を下げてまで集客するような会社で安く売るくらいなら
正規手数料をドンと支払い
高く売ってもらう為
営業マンのケツをたたきましょう。
数十万ケチッて
数百万円損するのはナンセンス。
では。
▼▼▼仲介手数料値引きの罠▼▼▼